2009年1月27日火曜日

コープ共済

最近、テレビCMでよく見かけるのがコープ共済


生活クラブに加入しているのですが、
1ヶ月に1回くらいコープ共済の加入案内が入ってきます。

今までは、あまり気にしなかったんですが
こども保険の見直しに関心を持ち始めたので
コープ共済のチラシをじっくりと読んでみました。


子どもの保険は、ジュニア18コース
月に1000円または2000円の掛け金でいろいろな保障がついているようです。
この保険自体には、損害賠償はついていないんですが、
特約で最高で1億円の賠償保険が・・・

しかも特約の掛け金が、120円!

これって家計に優しい保険ですよね。

2008年9月24日水曜日

損害賠償保険

そんな訳で、損害賠償保険を探してみました。

個人の損害賠償保険って少ないんですね。
だいたい、自動車とか火災保険とかの特約になってて・・・
でも、家族の誰かが加入していれば家族みんなが補償されるみたい。

でも、保険によって賠償してくれる限度額が違うんですよ。
100万円から1億円、幅があり過ぎ!

現在加入している自動車保険には、特約で損害賠償がついています。
でも、普段約款なんて読まないので全然気付きませんでした。

子どもの保険の中には、保障内容に組み込まれているものもあります。

今、どこの保険にどんな内容でいくらかけているのか
ほとんど把握できていません。
これを機会に、しっかりと見直さないといけないですね。

2008年6月11日水曜日

学資保険≠こども保険

こども保険といえば郵便局の学資保険

少し前までは、これが普通だと思っていました。
しかし、時代は流れて今は多くのこども保険があるんですね。

今、息子が7歳。
息子が生まれた頃は、郵便局かソニー生命くらいしか
選択肢がなかったように思います。
実際には、他にもあったのかもしれませんが
初めての出産・育児への不安もあり、
こどもの保険について調べるということまで、
気が回らなかっただけかもしれません。


こども保険に加入する理由って何でしょう?


こども保険のほとんどが教育資金(学資)を貯めることを
目的としているようですね。
取り扱っている会社が生命保険会社という事もあり、
病気やケガなどに対する医療保障のついている
また、親に万が一の事があった場合の育英年金
などがセットになっているこども保険もあります。

教育資金の心配も医療保障の心配もなく
一石二鳥の安心料としてこども保険に加入したのかもしれません。
しかし、子供が3歳になった頃に問題が発生したのです。


息子にではなくお友達にですが・・・


5歳の男の子が自転車に乗っていて転んでしまい、
運の悪い事に、そばに止っていた車にぶつかってしまったのです。
車のボディーを擦って傷つけてしまいました。
車の持ち主から
「子供がやってしまったことだから仕方ないでしょう。
修理代を支払っていただければ結構ですよ。」と言われたので、
連絡先を交換し、請求書を送ってもらい修理代金を支払ったそうです。
(6万円もしたそうです。)

このようなケースは、お友達のところだけではないはず。
子供を持つ親にとって、誰にでも起こりうる事態でしょう。

自分の子供の責任を取らなければならないのが、親の役目。
とは言え、6万円の出費は痛いですよね。
その話を聞いていた、他のママ友達が
「損害賠償の保険に加入してなかったの?」

「損害賠償の保険?!」
周りのママたちがいっせいに反応しました。

「えっ、知らなかったの?」


そうです。
このときまで、損害賠償保険の存在すら知らなかったのです。
自動車やバイクなどの保険では、普通に思っていた事が
普段の生活の中でも問われる事になるとは想像もしていませんでした。

後に幼稚園に入園後、子供の賠償責任を補償してくれるという保険(24時間保険)
のお知らせをもらってきましたが・・・
この事件?を知らなければ、この時まで損害賠償保険など知らなかった事でしょう。